コンクリート・モルタル水分計

【HI-520-2】株式会社ケツト科学研究所

HI-520-2

POINT①:小型・軽量のハンディータイプ

水分検出部を空中に向けて電源を入れ、対象に押し当てて測定し、測定結果をホールド表示させる、といった一連の測定動作すべてを片手で、確実・簡単

POINT②:液晶画面

従来器HI-520に比べ画面サイズが大きくなり、新たに搭載されたバックライトにより、暗い場所での水分測定が容易

POINT③:目盛作成機能

測定対象に含まれていない材料でも、ユーザー目盛を作成することで水分管理が可能
目盛は8本まで保存

仕様:HI-520-2

測定原理 高周波容量式(20MHz)
測定対象 人工軽量骨材コンクリート、石膏ボード、ALC、
コンクリート、モルタル、ケイ酸カルシウム板
測定範囲 人工軽量骨材コンクリート:0~23%
石膏ボード:0~50%
コンクリート:0~12%
ALC:0~100%
モルタル:0~15%
ケイ酸カルシウム板:0~15%
Dモード:0~1999
Sモード(複合モード時のみ):0~1100
補正機構 厚さ:10~40㎜
温度:自動、手動(-10~70℃)
測定精度 ±0.5%(コンクリート・モルタル)
表示 LCDによるデジタル表示
アラーム設定 設定値以上の水分値のとき、ブザーにて報知
電源 9V乾電池×1本
寸法 72(W)×146(D)×118(H)㎜
重量 約390g
  測定対象/モード 温度補正 アラーム ホールド 板厚選択 デ ー タ保存出力 目盛登録
通常機能 人工軽量骨材
コンクリート
石膏ボード 〇※¹
コンクリート
ALC
モルタル
ケイ酸カルシウム板 〇※¹
拡張機能 Dモード
複合モード
(Dモード・Sモード)
〇※²
ユーザー目盛(0~7) 〇※² 〇※³

※¹石膏ボードとケイ酸カルシウム板は板厚選択が必須です。
※²メーカーオプションのデータロガーソフトが必要です。
※³メーカーオプションのデータロガーソフトを使用すると、ユーザー目盛の作成が簡単です。

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