レーザーバリアシステム

【LMS511】ジック株式会社『NETIS 番号 KT-130018-VE』

レーザーバリアシステム

◆概要

レーザーバリアシステムはレーザースキャナを活用して、面で障害物を検知し周囲に危険を知らせる安全管理システムです。 設定したエリアに障害物が接触すると警報音付きパトライトで周囲の作業員に、重機用受信機でオペレーターに注意喚起します。 機械設置場所から最大半径80m、角度190度までの範囲で任意の形で障害物検知範囲を設定することが可能です。

◆特徴

  • 単管とAC100電源があれば取付設置が可能
  • 半径80m、角度190°の範囲に任意のエリア設定が可能

◆使用例

  • 高架下や高圧線の下でのバックホウやクレーン作業の安全管理
  • 鉄道や高速道路などの隣接した場所で作業での安全管理
使用例

仕様:LMS511

スキャン角度 190°
角度分解能 0.1667~1(設定による)
測定距離範囲 最大80m、黒色無光沢(反射率10%)のとき40m
レーザー保護クラス レーザクラス1
(IEC 60825-1、21CFR 1040.10および1040.11準拠)
保護構造 IP67
外形寸法 155(W)×160(D)×185(H)㎜
重量 約3.7㎏
付属品 制御ボックス、パトライト ( 赤 )( 緑 ) ×各1、
警報受信機、シガープラグコード、ソフトウェア
オプション フラッシュライト警報受信機、携帯型受信機
(警報受信機、パトライトは追加可能)
カタログを表示する:レーザーバリアシステム LMS511